いわゆる「薄い本」というものをいただきました
先日、CEATEC JAPAN 2016に遠征した際、東京に1週間ほど滞在しました。その折にゲットした非売品アイテムがこちらです。
同人デビューのきっかけ
東札幌のICCにクリエイター登録している私としては、コンテンツ産業に力を入れている行政側の方にもわかりやすい制作物がないと、コワーキングを利用する際に肩身が狭く、まずは同人になってみようと決意しました。
ちなみに、札幌が世界に誇るコンテンツに初音ミク*1などがあります。
「みくみくにしてあげる♪」の曲で札幌市電の電停名を歌います。
出版社を起業することに(笑)
薄い本の案内に導かれ、BWインディーズ 著者センターへの登録を試みたところ、なんと!まずは自分が出版社にならなければいけないことが判明。現在はKADOKAWAグループに吸収合併されている中経出版さんが手取り足取り面倒をみてくださった5年前とは違い、大変なものに手をつけてしまったな・・・と、若干プレッシャーを感じています。
「著者名は同人っぽいペンネームを考えた方がいいのかな?」と漠然と考えていたけど、いきなり版元を立ち上げることに!!「KADOKAWA / 中経出版」以上にクールなの誰か頼む(汗 pic.twitter.com/KNkfEvWV4i
— 上田修子 (@naokoueda) 2016年10月19日
プチ起業ママに相談しよう
前述したICCは札幌市の関連財団が運営しているクリエイター向けのインキュベーション施設ですが、私がメンバー登録しているもう一つのお役所系コワーキングにリラコワがあります。マイクロビジネス的な事業の相談にのってくれるコンシェルジュさんが常駐しているので、こっちにも顔出さなきゃいけませんね(イマココ)。
同人デビューの道のりは険しそうです(続く)。
*1:開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアは札幌市内に本社があります。