Word起動してみました
Windows 10 Mobileで撮ったスクリーンショットをMacBook Airに効率よく送り込む手段をまだ確立していないので、ひとまずFacebookに投稿してみました。
ちょろっとWordアプリを触ってみた感想としては、スマホ単体だけでも既存の文書の簡単な修正なんかにはかなり役立ちそうです。
Android版のofficeと違って、編集可能な範囲が違うw(当たり前かw
— Best Paddy (@Toru_Clementi) 2016, 2月 3
AndroidやiPhoneを使っている人は、既に定評のあるOffice対応アプリとの差異を知った上でWindows 10 Mobileを買うかどうか判断したいところだと思いますが、一言でいうと「ストレスがない」です。
とはいえ、新しい文書を一から作成したり、ドキュメントの完成度を高めるために座ってじっくり操作しようとなると、やっぱり大きい画面やキーボードが欲しくなります。Windows 10という統一されたプラットフォームを利用しているので、もちろんそれが搭載されたパソコンで作業の続きをやればいいのですが、対応するデバイスが用意されている場所なら、Continuum for Phone*1でかなり効率よくいろんなことができそうといった印象を持ちました。
実際にWordアプリの画面を開いてみて、埼玉方面の社長さんが新しいワークスタイルとして提唱していることって、そういうことなのかなと体感できました。
スマートフォンをスマートフォンとしてだけでなく、簡易的なコンピューターとして、ディスプレイ・キーボード・マウス(本体がトラックパッドにもなる)を接続して使用することができる機能は、すべてのハードウェアをWindows 10で動かすというMicrosoftの考え方と相まって、これまでにないワークスタイルを提供してくれるものと考えていました。
Excel起動してみました
ついでに、Instagramベータ版をダウンロードして、Excelのワークシートをアップしたら、ポエムっぽい感じになりました。これなら、Excel方眼紙派*2の方にもご愛用いただけるはずです。
地味なバナーしかないけど、一応貼っておきます(笑)
*1:対応端末で既に市場に出ているのがNuAns NEO。来春発売が予定されているのはVAIO Phone Bizです。参考:
「VAIO Phone Biz」ファーストインプレッション] 待望のContinuumはどこまで使えるのか - ケータイ Watch