petitcoucou’s blog

リラ冷えの街でのんびり暮らしている人が書いています

献血で求められる血液型は刻々と変わる #Ingress #RedFaction in 北海道

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6月10日に献血啓発イベント(レッドファクション)が始まりました

RedFaction(レッドファクション)は、Ingressというスマホでできるゲームのプレイヤー有志が行っている献血啓発活動です。日本では各地の日赤さんのご協力を得て、世界献血者デー(6月14日)前後に実施されています。

www.hokkaido.bc.jrc.or.jp

A型とO型の方、献血お願いしまーす 

札幌駅地下でアスティ献血ルーム*1の方が一生懸命声がけをしていたので、その模様を撮影させていただきました。

動画に収録したのは一部なので、この時間帯に呼びかけていた内容のポイントをまとめてみました。

  • すべての血液型が足りません
  • 特にA型とO型が不足しています

プラカードをひっくり返すと!

少し時間がたってから、また同じ場所を訪れるとお持ちになっている看板の内容が「全型不足」に変わっていました。

先ほどの撮影協力にお礼を申し上げ、求めている血液型の変化についてたずねてみたら、オーダー元となる医療機関の状況に応じて、献血ルームで力を入れて呼びかける血液型も変わるとのこと。

血液センターでは、医療機関が1日に必要とする血液の約4日分を常に備蓄するようにしています。備蓄が4日分より少なくなると、医療機関へ安定的に血液をお届けできなくなる可能性があります。そのため、北海道内では1日約800人の献血協力を必要としています。

「血液の在庫について」北海道ブロック血液センター 北海道赤十字血液センター

さらに!実は血液型って、A,B,O,AB以外にもございまして、"Rh-ABが稀少な血液型"ということくらいは皆さん、ご存知かと思いますが、さらにさらに・・・(続く)

*1:エージェントさん向け情報として参考までにこちらの記事もどうぞ。#世界献血者デー に向けて #Ingress のミッションを遂行 - petitcoucou’s blog